Google Home デベロッパー センターにようこそ。スマートホーム アクションの開発方法を学ぶことができます。注: アクションの作成は、引き続き Actions Console で行います。
コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

スマートホームの Locator トレイトのスキーマ

action.devices.traits.Locator - このトレイトは、検出可能なデバイスに使用します。

デバイスは、ローカル インジケーター(ビープ音、呼び出し音、点滅など)で検出できます。「[デバイス] を探して」というリクエストを送信すると、デバイスはその位置を通知しようとします。

サポートされているすべての種類の文法([デバイスを探す]X はどこ?など)はすべて位置情報を呼び出し、デバイスからの応答(ビープ音を鳴らすかどうかなど)によって音声応答が形成されます。

デバイスの属性

なし

デバイスのステータス

なし。

デバイスのコマンド

この特性を持つデバイスは、EXECUTE オペレーションの一部として次のコマンドに応答できます。EXECUTE インテントの処理の詳細については、インテント フルフィルメントをご覧ください。

action.devices.commands.Locate

ローカル アラートを生成して対象デバイスを特定します。

パラメータ

パラメータ タイプ 説明
silence ブール値

(デフォルト: false

ローカル アラートが聞こえるデバイスに使用します。true に設定すると、デバイスは進行中のアラームをミュートします。

lang 文字列

(デフォルト: "en"

必要に応じてローカライズされたロケーション文字列を返す、クエリまたはディスプレイの現在の言語。サポートされている言語をご覧ください。

デバイスを探す。

{
  "command": "action.devices.commands.Locate",
  "params": {
    "silence": false
  }
}

デバイスを探すのをやめる

{
  "command": "action.devices.commands.Locate",
  "params": {
    "silence": true
  }
}

デバイスエラー

エラーと例外のリストをご覧ください。