不承認またはリリース済みの Cloud-to-cloud インテグレーションは、Actions on Google Console と同様に、別のテスト プロジェクトを作成することで更新できます。インテグレーションを更新する前に、新しいプロジェクトを作成してテストする必要があります。
新しいプロジェクトをテストする
新しいプロジェクトを作成してテストするには:
- 新しい Google Cloud プロジェクトを作成します。このプロジェクトを使用して、更新をテストします。
- クラウド統合を作成し、起動した統合から情報をコピーして、変更が必要な情報を更新します。
- [保存] をクリックして、Cloud-to-cloud 統合構成を保存します。
- [次へ: テスト] をクリックして続行します。
- [テストを設定] 画面で、テストの名前を指定し、デバイスのリストからテストするデバイスを選択します。
- [テスト設定] で次の操作を行います。 - Report State と Request Sync の時間を入力します。
- 次のオプションの切り替えスイッチをクリックします。 - Request Sync
- シーン
- 二次的なユーザー確認を有効にする
- 手動での確認
 
 
- [次へ: テスト環境] ボタンをクリックします。 
- [開始] をクリックしてテストを実行します。 
- テストが終了したら、[Save results for certification](認定用の結果を保存)をクリックします。 
テストが完了したら、リリース済みの統合を更新できます。
統合を更新する
- プロジェクトのリストで、リリース済みまたは不承認のプロジェクトの横にある [開く] をクリックします。
- [Develop] に移動して統合情報を更新し、[Save] をクリックします。 
- 統合を再テストできないため、[次へ: 認定] をクリックして、[認定] セクションに進みます。 
- 統合は [認定の準備が整いました] の審査に表示されます。[送信] をクリックして、統合を認定のために送信します。 
- [認定を送信] ページのすべてのセクションを完了し、必要な情報がすべてアップロードされていることを確認します。 - [Verification info] で、次のテスト アカウントの認証情報を入力します。 - ユーザー名
- パスワード
- 2 段階認証プロセスの PIN(必要な場合)
- OAuth ページの画像
- サービスとのリンク
- テスト プロジェクトの Test Suite 結果 ID。Test Suite 結果 ID を取得するには、Test Suite 結果 ID を取得するセクションをご覧ください。
- 安全性に関する適合規格
 
 
- 準備ができたら、[送信] をクリックします。 
- 統合が [Submitted for Certification] セクションに表示されます。 
- 統合は Google によって審査され、承認されます。 
テストスイートの結果 ID を取得する
テスト結果 ID を確認するには:
- プロジェクトのリストで、操作するプロジェクトの横にある [開く] をクリックします。 
- ページの左側のナビゲーション メニューで、[Cloud-to-cloud] > [テスト] に移動します。 
- [テスト履歴] で [表示] をクリックします。Test Suite の [テストの履歴] ページが開きます。 
- プロジェクトの横にある [結果] をクリックします。[結果] ページが開きます。 
- [Project ID](プロジェクト ID)の横にある [Test Result ID](テスト結果 ID)をコピーします。